平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊組合は、出入国在留管理庁より10月18日付で「登録支援機関」として登録されました。
本年4月より創設されました新たな在留資格「特定技能」での日本就労資格を有する外国人に対しては、日本に上陸し在留するに当たって留意すべき事項に関する入国前の情報提供や、出入国しようとする飛行場等への送迎など、特定技能基準省令第3条第1項第1号に定める支援を受け入れ機関（直雇用する会社）が行う必要があります。
この支援に対し、直接会社が行うことが難しいときは省令で定める支援を「登録支援機関」に委託することで要件を満たすこととされています。
「特定技能」の在留外国人数は6月末で20人と、まだスタートしたばかりですので分からないことも多い制度となりますが、技能実習制度で得たノウハウを生かし、組合員様に資する活動を今後も展開していきます。