先日、参議院本会議にて可決成立した「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(技能実習法)」が、11月28日に公布されました。本法律の施行期日は公布日から一年以内とされており、今後新しい技能実習制度に順次移行することが予定されています。

本法律(技能実習法)により、技能実習制度の適正化がはかられるとともに、第3号技能実習生の受入れ(4~5年目)も可能となりました。