
ETCカード事業
ETCカード事業とは
企業活動にかかるコストの中で、意外に多いのが高速道路料金などの交通・輸送費です。
しかし、企業活動が活性化し、ワイドになるにつれ、この分野の経費は飛躍的に増大していきます。そのため、早い時期でのコストの洗い直しをおすすめして、より効率的で健全な企業活動のお手伝いをさせて頂いております。
情報ベンチャー協同組合では、組織の力でこれら交通・輸送費、団体傷害保険料などの大幅割引を実現してまいりました。

ETCカードのメリット
経費の削減
平日朝夕割引・深夜割引・休日割引が適応されます。

ETCコーポレートカード
ETCコーポレートカードには、「大口・多頻度割引」制度があり、大口利用者・多頻度利用者など、頻繁に高速道路をご利用される企業様には、メリットがあるカードです。
- ETCコーポレートカードは、発行申込をした際に届出たETC車載器と登録車両、コーポレートカードの3つが一致しないと、割引適用にはなりません。
以下の3つが必要です
- 登録車両
- 登録車両にセットアップされたETC車載器
- 上の2つに対して発行されたカード
ETCコーポレートカードのメリット
大口・多頻度割引
- 5千円〜1万円までの部分
- 10%(20%)
- 1万円〜3万円までの部分
- 20%(30%)
- 3万円〜の部分
- 30%(40%)
※( )内数字は令和5年3月末まで
詳しくはこちら平日朝夕割引・深夜割引・休日割引

UC ETCカードとは
ご利用額が少ない車両・いろいろな車両でご利用できる 法人専用の高速道路料金支払専用のETCカード(後払い)です。
車両を選ばずにカードをご利用いただけます。
UC ETCカードのメリット
便利
車両名義に関わらずカード発行ができ、さらに車両を選ばずカードをご利用できます。代替車両・レンタカー・お取引先の車両でも、いつでもどこでもご利用いただけます。
経費の削減
休日割引・深夜割引のほかに少額のご利用でもお得な「組合割引」等が適用されます。
事務処理の
軽減
毎月のご利用明細書は、車両別(カード別)・日付順に利用区間が詳細に表示され、拠点別・部署別にも明細・集計もできます。 ご希望の単位で請求書・明細書を振り分けることが出来ます。
ETCコーポレートカードと
併用して、ご利用できます
コーポレートカードの大口利用者であっても、中には利用頻度の少ない車両がある場合、
少額利用車両にはUC ETCカードの発行ができます。
お申し込みをご希望の場合は、組合事務局までお問い合わせください。
UC ETCカードが使用可能な道路
東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路・首都高速道路・阪神高速道路・名古屋高速道路 他

プラス安心サービス
当組合を通じてETCカードをご利用される組合員の皆様へ、 独自の付加サービス「プラス安心サービス」をご提供いたします。
- このサービスへのご加入は任意で、カード1枚につき年間960円が別途必要です。
- 安心
- 1
高速道路上事故見舞金
日本全国の高速道路で、ETCカード搭載車を運転中、たとえばゲートを通過する際、 前の車に追突したなどの事故に遭った場合、5万円のお見舞金を給付いたします。
また、事故時にETC車載器も併せて破損した場合には、車載器見舞金2万円を上乗せしてお支払いいたします。
- パーキングエリア、サービスエリア内での事故は対象外です。
- 安心
- 2
ETC車載器盗難故見舞金
ETCカード搭載車の車載器が、車上荒し等により盗取・破損の損害が生じた場合に、3万円のお見舞金を給付いたします。
- 高速道路上に限らず対象となります。
- 損害が明らかな場合は写真を添付、外見に破損が見当たらない場合は、メーカー等の不能証明が必要です。
- 安心
- 3
運転者死亡事故見舞金
ETCカード搭載車の運転手が、運転中の事故で死亡された場合は、20万円のお見舞金を給付いたします。
高速道路上の事故の場合は、40万円を給付いたします。
- 安心
- 4
ETCカード不正利用損害見舞金
ETCカードが万一盗難・紛失などにより誤って利用されてしまった場合、最高10万円までの見舞金を給付いたします。
- 盗難・紛失の届出が必要です。詳細はお問い合わせください。