技能実習制度の適正化と拡充(第3号実習生の受入れ、実習期間5年まで延長)を謳った外国人技能実習生制度についての新しい法律案『外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案』は昨年の通常国会において提出され、本年4月より審議が行われてきましたが、6月1日の国会閉会に伴い、前回に引き続き継続審議となり、次の国会に持越しされることとなりました。

当組合としては、引き続き技能実習制度を巡る状況に注目し、適宜情報提供に努めてまいります。