2016年2月、当組合としては初となるカンボジアからの実習生が入国しました。
今回の入国で中国、ベトナム、フィリピン、タイ、そしてカンボジアの計5か国からの実習生たちを迎えることができ、喜びとともに責任の重さも感じます。
この3名はこれから3年間、食品加工工場において惣菜加工の実習に従事します。生まれて初めて日本の冬の寒さを体験し最初は大変かもしれませんが、やがて日本での生活にも慣れ、日々実習に励んでくれることでしょう。
彼女たちの3年間が有意義なものとなるように、そして受入企業様に「実習生を受入れて本当に良かった!」とおっしゃっていただけるように、当組合では全力でサポートしてまいります。